2008年2月3日日曜日

アネモネ



















朝から雨が降っていたけれどファーマーズマーケットへ。

今年のサンフランシスコは、本当に雨が多い。シアトルにいるようだ。冬は雨のシーズンでもあるのだけれど、今年は降りすぎで被害もでてたり。

どんよりとした日々が多いのだけれど、少しでも明るい色を部屋に入れて気分を変えてみる。
天気のよい春を待つのだ。

2008年1月27日日曜日

fort funston

先週の日曜日に散歩へ行ったビーチ。

Fort funstonは少し街中からドライブしてすぐのところにある。海風がびゅんびゅん吹いているので、結構着込まないと今のシーズンは寒いけれど、犬の散歩をしている人や、ハングライダーたちをたくさん見かけた。

明日仕事だよ...というブルーな気分が、散歩していると少々和らぐいいビーチです。

2007年12月19日水曜日

たのしいご飯 その2

ほどほどな近所?においしいお店があるというので行ってみた。
今まで前は通ってたのに、まったくレストランだとは気がつかなかったお店。

約束より少し前に着いたので早めにバーに座って待ってたけれど、バーで出されるワインもカクテルも少しこだわりがあっておいしいものが多かった。お店のお兄さんたちが試作に作っていたドリンク(クリスマス用)をちょっと味見させてくれたりもする。何よりそのお兄さんたちが愛想よしでかわいい。
店内も程よい感じにこ洒落ていいのだけれど、何よりお店から100マイル以内の産地の食材にこだわっているところが気になったメニュー。食べたものは、牡蠣フライ(ってよかったんだろうか。11月にタンカーが橋に座礁してオイルがながれだしてからは、安全を確かめるまであまり食べてはいけないって思ってたのを忘れてた)とカボチャのサラダ、モントレー産いわし(これまたよかったのか)、フェンネルやきゅうりのピクルスなどの盛り合わせ、ポークチョップ。


どれも素材がきゅっとしていて、本当においしかったのだけれど、ポークチョップが絶品。カリカリとした外側と中のやわらかさ、ジューシーさ!久々に味をかみ締め、肉を堪能できたお料理だった。

サンフランシスコは次々に新しいお店がでてきているのだけれど、コストと味がいい、+サービスもよい、というお店は結構探すのが難しい。何より、地元の農家をサポートし、近場の旬のものを取り扱って運送による炭素収支のムダもはぶいているということでかなりポイントが高い。 オススメです。

fish and farm


2007年12月16日日曜日

たのしいご飯


人を呼んで家でごはんを食べるのは大好きなのだが。
いつも終わりの部分で少々気がめいる。

来年はdish washerがある家にうつるか、もしくは片付けなんて明日明日~、という人になるか。

どっちかだな。と思った。

2007年11月13日火曜日

本について

自分の部屋の本棚を見ていつも思うのが、

...ああ、読んでない本が本当にいっぱいあることだよ。

です。本を読むのも好きだけれど、実は買うのも異様に好き。お客が来るたびに、「この本全部読んだんですか」とか聞かれますが、そんなわけはない。買ったままの本が結構本棚を占めてる。

本屋さんに行ったりアマゾンをチェックするたびに思わず買いそうになるのだけれど、この所はぐっとこらえている(うそ。この間一冊買っちゃった)。途中まで読んだ本が家に鬼のようにたまっているので。

家でのんびりと本を読むというのは至福の楽しみではあるけれど、どうもこの所、読んでいない本たちが気になって、推理小説とかどうしても終わりが気になる本をのぞいては読みきらないうちに他の本をまた読み?をしてしまう。Reading力強化と思って購読しているthe new yorkerが、毎週届いて、これもまたかなりのプレッシャー。あと、毎日バスに乗っていると、なんでだか他の人が、読みたいと思っていた本を読んでいて、それをみたらたまらなくそれを読みたくなる。

服なんかと違って多少衝動買いをしても大丈夫だし、いつか読めば問題はない。だけれど、またいつ引越すか分からないのに、本ばっかり増やしてどうするつもりなのかは、自分でも不明。

...なんとか集中して本を読みきる方法はないだろうか。

そんな本たちに囲まれながら、どうしても最近気になって購入しそうになっている本が、The Big Oysterという本。New Yorkの街形成の歴史をカキの食文化を踏まえながら書いているらしい。Petra Blaisseが薦めてたのだけれど、どんな本なんだ?ひとまず、うちにあるharry potterを読み終わってから...ということを書きながら、なぜかうちの本棚に「美しい国へ」があることを発見。

早く読まないから首相まで変わっちゃたよ。

2007年10月21日日曜日

Chez Panisse


先週の話になりますが。バークレーにある有名なレストラン、chez panisse( http://www.chezpanisse.com/)
へ行ってきました。

アリスウォーターズによって71年に創業された、というお店ですが、ローカルの農場(ローカルファーマーのサポートでもあり)で、環境に負担なく生産された厳選された素材を使っていることで有名。地のもの旬のものを、素材を殺すことなくおいしく食べるというのは、アメリカでは難しいけれど、ここではそうしたことがもう30年以上も続いているのです。メニューは4皿1コース、と決まって、入手される素材によって毎晩コース内容が変わります。

椅子についてまず出された野菜。ラデイッシュとフェンネルの茎をきっただけのものだったのだけれど、久々に野菜を食べて、「おいしい!」、と声に出してしまいました。西海岸の州はどれも農業が盛んな土地であり、ファーマーズマーケットなどで旬のオーガニックの野菜を手に入れる機会には結構恵まれています。でも、カリフォルニアは多分他のどの州にも劣らず、農業と人とのつながりが強い。生産する人、作る人、食べる人、それぞれがきちんとつながっているから、土地から生まれるもの、土地のチカラのようなものを、体に安心して受け入れることができるのです...自分で望む限り。

どこに住んでいてもそうなのですが、今は自分でそうしたスタイルをきちんと選ばない限り、量産された出所の不明なものを何も分からないまま、どんどん体に溜め込んでいくシステムになっているのではないかと。値段が安いからという理由で選んでしまう食べ物が、無機質・有害なものをどれだけ含んでいるのかも分からない。

旬を都市部で食べるということは非常に贅沢にもなりえるのですが(実際、オーガニックのものを手に入れるのは非常に値段が高い!)、こうした土地と人とのつながり、というものを、本当に実感できるのは、口にいれて、おいしい!と感じ、素材のチカラを頂いている、と感じることができる瞬間にあるのではないかと思います。

アリスウォーターズは最近、プラスチックのボトルに入った水を撤廃しよう、という活動にも参加しています(プラスチックを生産・リサイクル・廃棄する過程や、そのボトルを宅配する際に発する燃料費を削減して環境に負担をかけない、ということですね)。現在レストランで出される水は水道水をろ過したもの、もしくは自家製のスパークリングウォーター(おいしかった)です。

いろんな意味で、環境と人と食、ということを実践しているレストランですが、予算の許す限りまた行ってみたいと思います。毎日の生活でも、体にも環境にもやさしいおいしいもの、をなるべく(これまた予算の許す限り)食べてみたい。

写真は同行者takimoto氏によるもの。食べ物の写真、もう少しとっておけばよかった。

2007年10月2日火曜日

夏の思い出


気がつけばもう10月。早いなあ。
今年は9月頭に1週間だけ日本に帰国したので、本当に久々に日本の夏を楽しむことができました。
楽しかったけれど、蒸し暑かった。

季節のないサンフランシスコ(夏なのにコートを着てる)は、ものすごく寒いとか、ものすごく暑いとかがない分、いつも同じに思える。だからこちらへ来てからの2年は、おんなじ調子で毎日過ぎていくので、気がつけばものすごく時間がたってる。

季節があるのはやっぱりありがたいのです。